営業運転開始から1年目となる2025年3月24日から4月14日の期間に、主要設備の点検、消耗品の交換等の作業を行う「定検工事」を行いました。 定検工事は、発電所の稼働において非常に重要な設備であるボイラーや、燃料の搬送系等の点検を重点的に行い、延べ4,000名の作業員が現場に入り点検作業を実施しました。 更に、工事期間中は週に1度「安全パトロール」を実施し、作業現場の整理整頓、危険個所の確認を行い、無事、定検工事は完了いたしました。