サステナブルHSE実行方針

はじめに

レノバは企業理念に基づき、グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し、サステナブルな世界を実現するため、再生可能エネルギーによる発電事業等を行っています。開発中・建設中の現場からO&Mの現場に至るまで、あらゆるフェーズでサステナブルな世界の実現に向け、「サステナブルHSE実行方針」を定めました。関係者の皆さまにおかれましては、内容をご確認頂き、ご理解・ご協力をお願い致します。
※HSE(衛生・安全・環境)

レノバの企業理念

ミッション / 経営理念
グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し枢要な社会的課題を解決する
ビジョン / 目指すべき企業の姿
日本とアジアにおけるエネルギー変革のリーディング・カンパニーとなること
コミットメント / 経営原則
地球
人類と地球の、
永遠の共生に貢献します
地域
歴史と文化を尊重し、
新たな価値を共に創ります
顧客
経済的で環境にやさしい
エネルギーを供給します
株主
株式価値を持続的に創出します
社員
有能な人材を集結し、エキサイティングな自己実現の機会を提供します

レノバのHSEにおける実行方針

  • レノバは、HSEについて、法を遵守するとともに、レノバとして守るべきレベルを定めます。

    下記の項目を特別注意事項とします。

    1. 1 すべてのフェーズの協力会社に対し下記の遵守をお願いします。

      1. 1) 統括安全衛生責任者・元方安全衛生管理者の選任・配置(法定)※該当する工事の場合

      2. 2) 作業間連絡調整の徹底(法定)※該当する工事の場合

      3. 3) 公道上での自営線工事および公道上での輸送における第三者の安全確保(法定)
        ・道路規制を受けるハンドホール設置等の施工計画には時間制約のリスクアセスメント実施徹底

      4. 4) ソーシング踏査時など山間部での安全対策と意識向上の徹底

      5. 5) レノバが協力会社の店社を訪問して安全指導状況・安全体制の確認などを行うことの受け入れ

      6. 6) 工事を行う際の施工体系図と施工計画書の事前提出

      7. 7) 用途外使用の禁止(ケーブルの切断作業時は、適切な工具・保護具の使用の徹底)

      8. 8) 酸欠事故防止の徹底 (工事会社等サプライチェーン含めたルールの徹底)

      9. 9) 火災の防止 (甚大な被害をもたらす火災の兆候を見つけて食い止める)

      10. 10) 車両事故の防止 (重機や通勤時など移動時の自動車等による事故は発生させない)

      11. 11) 墜落転落事故の防止 (思い込みや安易な考えでルールを破らない)

    2. 2 レノバは、工事計画をあらかじめ確認し、工事におけるHSEの履行状況の確認を行います。

  • レノバは、どの電源でも業務に関わるすべての人が健康に安全に働けるよう努め地球との共生に貢献します。

    下記の項目を特別注意事項とします。

    1. 1 対象者は全役職員、開発中の現場・建設中の現場・O&Mの現場に入る全ての関係者とします。

  • レノバは、開発中・建設中の現場からO&Mの現場に至るまで、あらゆるフェーズにおける現場の変調やその兆候をすくい上げ、事故を未然に防ぎ続けます。

    下記の項目を特別注意事項とします。各フェーズの協力会社の皆さまにご理解・ご対応をお願いします。

    1. 1 兆候を見逃さずに様々な角度から現場の変調を疑い、変調の正体が見極められるまで、SPC・レノバの社内共有をし続ける体制を推進します。

    2. 2 開発フェーズでの地熱井掘削や風況塔設置等も建設工事です。したがい、建設工事としてのレベルの安全を要求します。

    3. 3 O&Mフェーズでの平常時の刈払作業、豪雨時などの土砂崩れ等の復旧作業も、それぞれに含まれる危険性に対し、必要な安全対策をとることを要求します。

    4. 4 開発フェーズでの昨今のクマ出現多発について、対策を周知徹底し、必要な装備と訓練も行います。

    5. 5 消火器は、10~15秒しか放出できないため、その範囲の初期消火の用途と考え、それ以上は、基本的に119番通報は必ず行います。

  • レノバは、万が一、事故やトラブルが発生したときは、人命を最優先し被害を最小にくいとめると同時に、正確かつ迅速な情報共有に努めます。

    下記の項目を特別注意事項とします。各フェーズの協力会社の皆さまにご理解・ご対応をお願いします。

    1. 1 事故やトラブルが発生した時の緊急連絡体制、対応体制は、現地からレノバ本社までのルートを確定して運用します。レノバはそのチェックと整備および訓練を徹底します。

    2. 2 事故やトラブル事例の社内水平展開を迅速かつタイムリーに行います。それにより類似事故の発生を防ぎます。

    3. 3 休業災害以上は、その可能性ありも含め、レノバの社長まですみやかに伝えます。

  • レノバは、事故やトラブルで得た教訓を風化させずに活かし続けます。

    下記の項目を特別注意事項とします。各フェーズの協力会社の皆さまにご理解・ご対応をお願いします。

    1. 1 安全教育を通じて教訓の浸透を図ります。

    2. 2 サステナブルHSE実行方針の指標を四半期ごとにモニタリングし、確実に継続管理・次年度の戦略へ折り込みます。

    3. 3 開発・建設・O&Mのフェーズに関わらず、全ての現場で経営メンバーが率先してHSEパトロールを実施します。

2026年1月31日
株式会社レノバ 代表取締役社長CEO
木南陽介