INTERVIEW 02 チームワーク

海外事業開発本部
ラフニ リオンコ
Masters in Business Administration (MBA) 2018年入社
  • #中途
  • #Masters in Business Administration (MBA)
  • #海外事業
  • #前職=金融機関

質問01 / 06 現在の仕事

グローバルビジネスデベロップメント(GB)チームに所属しています。日本国外、主にアジア地域での新規プロジェクト開発を主導し、私はベトナム、およびフィリピンを中心に活動しています。

2018年の夏、レノバがこれまで日本国内で培ってきた経験や強みを生かし、いよいよアジアへ展開しようと動き出したタイミングで入社しました。
以後、現在担当しているベトナムやフィリピンだけでなく、アジア各国での事業検討に関わりました。2021年現在はコロナウイルスの影響により自由に渡航できる状況ではありませんが、従来は1ヶ月のうち1週間は、他のチームメンバーと共に、各国のサイト訪問や潜在的なパートナー、サプライヤーとの交渉にあたっていました。

私は現在、金融機関出身のバックグラウンドを活かし、主に発電所開発における会計および財務知識を要する仕事に従事しています。ただし、1つのプロジェクトを完遂させるためには、会計や財務知識に限らず、土地の気候条件、電力系統、地盤などの特徴を把握すること、資金調達の実現性やパートナーとの関係性など、多岐に渡る知識が必要です。そのため、自らの専門領域を活かしながらも、幅広い知識を積極的に得るよう努めています。

またアジア地域の開発は、レノバが日本国内で培ってきた経験が生かされる場合もあれば、今までの考えを取り払い、臨機応変な対応を求められることも多くあります。参入する国ごとに異なる習慣、慣習、視点が存在し、そんな中でもスピードを落とさず、一定の緊張感を保ち、正確かつ緻密に自らの業務を全うせねばなりません。そうした環境にプレッシャーを感じることもありますが、チーム一丸となって、いくつもの荒波を乗り越えていく日々は刺激的で、やりがいがあります。

2020年の春には、遂にレノバ初の海外案件となるベトナムの風力発電所プロジェクトの契約にこぎつけました。今回の経験を糧に、更なる展開を目指していこうとチームで取り組んでいます。

質問02 / 06 大切にしていること

私はいつもチームワークを心掛けています。一人の人がどんなに優れていても、一日にすべてを成し遂げるのに十分な時間はありません。信頼できるメンバーが同じ目標に向かって、役割や等級、タスクの大小にかかわらず協力して業務を遂行することで、更に良い成果に繋がっていくと思います。
また再生可能エネルギーの発電所をゼロから立ち上げるためには、複数の異なる専門知識が不可欠であり、だからこそ、確かな専門性をもったメンバーたちがチームワークを意識することが大切です。

質問03 / 06 レノバの良いところ

以前勤めていたフィリピンの金融機関にて、小規模太陽光発電プロジェクトへの融資を担当したのがきっかけで、この事業に興味を持ち始め、縁あってレノバへ入社しました。
入社当初、特に再生可能エネルギー事業の技術的な知識には触れたことがありませんでした。共に働くメンバーの中には、これまで技術的な偉業を数々成し遂げてきたエンジニアもおり、そうした確かな技術的知識と実績をあわせもったメンバーとは、対照的な状況でした。

こうした状況下でも、レノバのチームメンバーたちは、とても気さくに、そして情熱をもって、それぞれの専門領域の知識や経験ついて共有してくれました。時には高度な技術知識を要するような仕事に直面することもありますが、メンバーたちに支えられ乗り越えています。

レノバにはこれまで培ってきた専門性を自らの業務に活かすのみならず、メンバーにもオープンに共有する風土があります。これにより、個々人が自らの専門領域に固執せず、より幅広い視点で物事を捉え、結果としてチームパフォーマンスを最大化させることが可能になっていると思います。

質問04 / 06 入社前の考え、今の考え

MBAを取得するために来日し、東京の大学で数年間を過ごしました。当時は言葉の壁と、日本の長時間残業が前提で、決まりが厳格、複雑な階層関係がベースであろう労働環境に違和感を覚え、日本での就職は検討していませんでした。

そんな時、エージェントよりレノバのインターンシップを紹介されました。先輩からの後押しもあり、しぶしぶ慣れないリクルートスーツを着て、インタビューを受けに行きました。
その際、まるで私の心を読んでいるかのように、インタビュアー(現在の上司)から、「リクルートスーツの着用は必須ではありません。あなたが着たくないのであれば、無理する必要はないですよ」と言われました。インタビュアーの気遣いは、当時の私の凝り固まった日本企業のイメージを覆すものでした。

実際に働き始め、レノバが当時抱いていたイメージとはまるで違うことを実感しています。マネジメント陣もフランクに社員に声をかけてくれ、役割や等級に関係なく、誰もが自由に質問したり、意見を述べたりする風土があります。

また私が働き始めた当時は、外国人メンバーは数人しかおりませんでしたが、今では東京本社に加えてシンガポール、韓国、ベトナムにも拠点ができ、メンバーも増えました。最近では、東京のオフィスでも英語での会話が増え始め、さまざまな国籍や多様な働き方の人々と働くことが当たり前になりつつある様子は、非常に励みになります。

質問05 / 06 今後のキャリア

レノバは、今まさに国際的な競争の場に足を踏み入れ始めました。私たちは、日本国外へのさらなる拡大の基盤となることを願い、日々業務に邁進しています。多くのチャレンジングな挑戦の中で、常に自らの専門領域の知識を磨くのみならず、より幅広い知識やスキルの習得を意識し、最終的にはプロセス全体を牽引できるプロジェクトマネージャーに成長したいと思います。日本とアジアでのエネルギー変革のリーディングカンパニーを目指すというレノバのビジョンの実現に、更に寄与していきたいです。

質問06 / 06 レノバへの入社をご検討中の皆様へ

レノバは再生可能エネルギーの促進と普及を通じて、持続可能な未来に寄与することを目指しており、多くの人々がこの点に惹かれて入社しています。ミッション・ビジョンへの共感も大事ですが、その会社の組織風土や仕事内容が「自分に合っているかどうか」を考えることも、同様に重要なポイントだと思います。あなた自身のパフォーマンスを最大化するためには、どういった組織風土の会社に入社すべきか、考えてもらいたいです。

仕事を進める上では、苦労や困難を避けて通れません。しかし、自分の個性に合った企業を見つけることで、仲間とともに仕事を楽しむことができるようになります。それは日々の幸せに繋がってくるものです。皆様が前例のない挑戦を好み、高いビジネス感度を有して事業を推進していきたいと思われるのであれば、レノバにはその環境があります。

2020年取材