INTERVIEW 04 思いやり

オペレーション本部 バイオマスO&M部
梅中 麻由子
経済学部経済学科卒 2003年入社
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質問01 / 06 現在の仕事

2003年に当社へ入社し、環境コンサルティング事業のコンサルタントとして様々な案件に関わってきました。当社の事業内容の変化と共に私の仕事も変化してきました。現在は2度の産休・育休を経て、バイオマス発電所の運営管理、およびそれに関わる事務関連の取りまとめ役を担っています。当社は、今後5年以内に新たに5か所のバイオマス発電所の稼働を開始します。既に稼働中の秋田県のバイオマス発電所をモデルケースとして、新たに稼働する発電所がよりスムーズ且つ安全に運営されるよう、様々なリスクを想定しながら運営体制を構築しています。将来、発電所が運転開始するときに、現地の管理部長にしっかりとバトンを渡せるよう、チーム一丸となって対応しています。

また、社内横断で事務担当業務全般の整備も担当しています。自身の時短勤務の中で仕事が回らなくなり、上司のサポートのもとで、体制を見直したことがきっかけです。「秘伝のたれ」のような業務のコツを言語化し、同業務を担う他部門の事務担当者にも共有し、継ぎ足しされ、現在では更に濃厚なものになっています。事務担当者は自部署の部門長とメンバー、他部門と自部門をつなぐ重要な役割がありますが、細かな業務も多く、業務の全体像の把握が難しい面もあります。社内の事務担当者を横断的に集め、定期的にランチミーティングを開催し、情報共有や理解を深めるための勉強会をしています。事業の成長・変化のスピードが速く、急激に仲間が増えつつある当社だからこそ、必要なコミュニケーションです。一人で悩まず、相談し合える。助け合える。昔からのレノバの良いところを絶やさず、つなげていきたいという思いで始めた取り組みです。

質問02 / 06 大切にしていること

仕事をする上で大切にしていることは「思いやり」です。日々の多忙な業務の中でも、関係者の皆さんが少しでもスムーズにコミュニケーションを取り、着実に事業を進められるよう、言葉に「思いやり」を添えることを意識しています。自分が携わることで潤滑油になれたらいいなと思っています。

みんなで想いを共有し、一緒に困難を乗り越えゴールへ向かっていく、そんな仕事のスタイルが好きです。だからこそ、関わる人に少しでも気持ちよく仕事を進めてほしいと思っています。

また、発電所の運営管理業務にあたる上では、発電所の現場で運営管理を担うメンバーが、24時間365日、日々緊張感のある中で働いているということを忘れてはいけないと思っています。こうした仲間の存在があってこそ、当社の事業が成立しているのです。現地メンバーの声を大切にし、良い事業を作り上げていくことを日々意識しています。

質問03 / 06 レノバの良いところ

私は2003年に新卒で当社へ入社しました。当時は社長以下十名程度のメンバーしかいませんでしたが、みんなが「いい会社・事業にしよう!」「自分たちが当社を大きくする!」という意気込みで取り組んでいました。現在も、情熱をもって働く社風が衰えずに残っています。当社には、社員全員で集まる「社員会」という月例の全社ミーティングがあります。最新の事業状況や、経営上の重要トピックスに関して、各事業部や経営陣と共有する場です。どのプレゼンも「いい会社・事業にしよう!」という熱量が一貫して伝わり、創業間もない頃から変わらない勢いを感じることができ、毎月の開催を楽しみにしています。

また、自由な雰囲気も気に入っています。もちろん、責任が伴った上での自由ということですが、責任を果たしていれば、型に嵌まった対応を強制されることはありません。私は二人の子どもの出産による育休と復帰を経て、現在は家庭のために割く時間も多くなっています。第一子出産後の大変な時期には、当時私が担当していた負荷が重い仕事を、「家庭を優先して」の一言で、上司がサッと引き受けてくれたことがありました。ライフステージに合わせて、働き方を柔軟に変えさせてもらえる環境、理解してくれる仲間に恵まれたことに感謝しています。

質問04 / 06 入社前の考え、今の考え

国内の大学を卒業して、カナダで環境マネジメントを学んだ後に、環境に関わる仕事をしたいと考えて就職活動をしました。既にできあがっている大きな会社で働くよりも、これから成長していく会社の成長に貢献し、会社が育っていく過程を経験出来たらダイナミックで面白いと思い、当社へ入社しました。

当時十名程度のメンバーだった会社は、今や170名以上の規模になり、想像していた以上のスピードで進化を遂げてきました。創業当時から常に攻めの姿勢を変えない当社のスタイルが私は好きです。まだ日本では立ち上がったばかりの再生可能エネルギー業界の旗手になろう、この業界を引っ張ろうと頑張る仲間に日々励まされ、業務に邁進しています。

質問05 / 06 今後のキャリア

当社では、今後5年以内に、日本最大級の5つのバイオマス発電所を続々と立ち上げていきます。私が現在担っている管理実務は、それぞれの発電所が安定的に事業を営むために必要不可欠です。より強固で効率的な運営体制を作り上げるためには、まだまだ学ばなければいけないことだらけです。自ら積極的に学ぶのはもちろん、高い専門性と確かな知識をもったメンバーからも教えを乞い、同業界からも一目置かれるような仕組みを作りあげていきたいと思います。そして、本社のみならず、発電所で働く仲間、当社と関わってくださる皆様との、「人と人の繋がり」を大事にし、様々な困難を一緒に乗り越えていきたいです。

質問06 / 06 レノバへの入社をご検討中の皆様へ

当社が取り組んでいる再生可能エネルギー事業は、日本ではまだ黎明期にあり、本格的に根付いていくための答えはどこにもない段階です。私たちが先陣をきり、いくつもの挑戦を成功させ、模範解答を作り上げていくことを目指しています。 「答えのない仕事を一緒に試行錯誤しながら作り上げる」、そんな気持ちで当社に入って頂ければ、きっと面白く仕事ができるのではないでしょうか。

今、当社で頑張っている社員の中には、十数年前のベンチャー企業だった時代に新卒で入ってきた者が多くいます。彼らは「自分たちこそが自ら道を切り開き、会社を成長させる」という強い思いで、次々と新しい提案をし、実際に会社を引っ張ってきました。そういうところにやりがいを感じてくださる方々と共に、再生可能エネルギー事業を一歩一歩進めていければ嬉しいです。

2019年取材