CEOメッセージ

21世紀最大の課題への挑戦

代表取締役社長 CEO
木南 陽介

2000年当時、すでに環境問題は大きな社会問題となりつつありました。ただ具体的に行動を起こしている企業はほとんどなく、ましてや「ビジネス」として本気で取り組んでいる会社はこの日本にありませんでした。「だったら自分たちがやるしかない、やってみよう!」そんな思いでレノバを創業しました。

そこから20年超、とうとう日本も世界もこの問題を直視するようになり、社会全体が解決に向けて動き出しました。今こそチャンスです。この問題をこの21世紀中に解決しきること、これはこの時代に生きる私たちの責任だと思っています。

日本発、世界のエネルギー・システムの変革をリードする

特に2020年代に入り、エネルギー業界全体にパラダイム・シフトが加速しています。サステナブルな社会に向け、各国の制度は充実し、技術も発展し、大量の資金が投融資のチャンスを待っています。しかし、これをリードし、社命とするような事業者は残念ながら全く足りていないと言わざるを得ません。特にこのアジアにおいて。

そのような中、レノバは、独立系のピュア・グリーン・プレーヤーとして、過去10年間、再生可能エネルギー発電事業の開発に全力を傾けてきました。結果として、業界トップ・レベルの設備容量やプロジェクト・ファイナンスの組成実績など、一定の成果をあげてきました。とはいえ、環境問題の課題の圧倒的な大きさに比べると、全く追いついておらず、地域や顧客の要望には応えきれていないと感じています。

それらのニーズに応えるため、今後の事業戦略の三本柱として、1)再生可能エネルギー発電事業を国内で継続的に拡大していくとともに、2)アジアを中心とする海外での電源開発を積極的に拡大し、3)再エネ大量導入時代を想定した電力インフラの拡充や、電力以外の産業の脱炭素化を構想しています。成長著しいアジアの国々も、世界のグローバル企業も、日本の企業体も、すべてが脱炭素の必要に迫られ、その実現のために問題解決能力の高いパートナーを求めています。レノバはそれらの声にお応えし、しっかりと各地で実績を積み上げながら、2030年にはアジア最大級の脱炭素ソリューション・プロバイダーとなれるよう、頑張っていきたいと思います。

グリーン産業のドリーム・チームを作る

レノバのミッションは「エネルギー変革を通じた社会変革」を実行することです。
このヴィジョンに共感した様々な年齢、性別、国籍、スキルセット、そしてチャレンジ精神をもった多様な人材が、次々とレノバに集まっています。
私たちは、この「レノバ」というプラットフォームをさらに拡大していきたいと考えています。難しく、リスクもあり、まだ解がない、巨大な地球規模の難題を突き破るためには、もっと多くのタレント、仲間が必要です。

そして、レノバは課題解決の当事者です。
まだまだ手付かずの課題が多く転がっていますが、それを自らの意志で、世の中の先頭に立って解決し続けることにワクワクしてくれるような方に、ぜひレノバの扉を叩いてほしいと思っています。
ともに、グリーン産業のドリーム・チームを作っていきましょう!