苅田バイオマス

2025年05月01日

燃料タンクの防災訓練(窒素封入訓練)を実施しました

 

 

火災対策として設置している窒素発生装置から、燃料(ペレット)タンクへの窒素封入訓練を行いました。
窒素は、酸素濃度を下げることで燃焼を抑制する消火方法として用いられます。安全管理体制の強化と運転員の対応力向上を目的に、窒素ガスの特性や取扱時の注意点、緊急時の対応手順について再確認を行いました。
今後も定期的な訓練を通じて、安全最優先の意識を全員で共有し、引き続き安定操業に努めてまいります。

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