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那須烏山ソーラー発電所新設工事 竣工式

<那須烏山ソーラー発電所 全景>

前日まで続いていた曇り空から一転し、朝から晴れ間が広がった7月8日、株式会社レノバが栃木県那須烏山市に開発した、那須烏山ソーラー新設工事の竣工式が執り行われました。本発電所は、2014年2月に茨城県潮来市にて運転開始した水郷潮来ソーラー発電所から数えて9か所目、栃木県内では2015年9月に運転を開始した那須塩原ソーラー発電所に続き2か所目の大規模ソーラー発電所となります。

当日は、午前中に那須烏山ソーラー発電所事業地内に設置した特設会場にて、地元自治会の皆さま、三森栃木県議会議員、川俣那須烏山市長をはじめとする約60名の方々にご列席をいただき、地元那須烏山市の荒川神社 齋藤宮司により神事が執り行われました。

その後、会場を移して開催されました直会にて、株式会社レノバ 代表取締役CEO 木南は、「2012年の太陽光発電所用地の公募をきっかけに、それから約7年間の開発期間を経て、ようやく今日という日を迎えることができました。その間、地域にお住いの方々へのご説明や、環境負荷を軽減するためにできるだけ元の地形を活かすような設計変更を実施するなど様々なことがありました。これも、ひとえに地元の皆さまのご理解とご協力があったからこそであり、改めてお礼を申し上げます」と語りました。

本発電所は、地域の環境負荷を可能な限り抑えるため、環境アセスメントに積極的に対応してきました。例としましては、希少生物の生息環境を保護するため、沢の部分を可能な限り現況のまま残すことや、防災に配慮しつつ、環境保護の観点から調整池の数を6カ所から2カ所に減らすなどの設計変更を行いました。

<事業概要>
・発電所名: 那須烏山ソーラー発電所
・事業主体: 合同会社那須烏山ソーラー(株式会社レノバ出資持分100%の連結子会社)
・所在地: 栃木県那須烏山市田野倉
・出力規模: 約19.2MW
・想定年間発電量: 約2,150万kWh(一般家庭約6,000世帯の年間使用電力量に相当)
・開発面積: 約41.5ha
・売電単価: 36円/kWh
・運転開始: 2019年5月1日